研究設備サポート体制の整備・充実により広島大学の研究設備の有効活用に係るマネジメント機能を強化し,学内外の利用者による研究設備の共同利用促進を図ることを目的としています
(20230320)広島大学研究設備・機器共用に関するポリシー.pdf
この度,FIB-SEM(Helios G4)の共用開始と電子顕微鏡ユニットに関するポスターを作成しました。
FIB-SEMは電子ビームによる観察とイオンビームによる切削を組み合わせることで試料の断面観察を行ったり,3次元再構成像を取得できます。
さらに,FIB-SEMと同時に納入した3次元画像解析ソフトAmira3Dを用いることで,3次元再構成像から3Dモデルを作り,そこから様々な組織の定量解析を行えます。
また,電子顕微鏡ユニットに新たに導入されたクライオウルトラミクロトームや高圧凍結装置のおかげで,生命試料はもちろん,ゴム・プラスチックなどの無機物も極低温状態のまま試料化できるようになりました。
これらとFIB-SEM,既存の装置群を組み合わせることで,試料の持つ本来の組織を従来よりもより正確に観察・分析できる環境が整備されましたので,これをお知らせ致します。
【連絡先】
日時: 平成31年1月24日(木)13:30〜18:10
場所: 岡山大学 創立50周年記念館
シンポジウムHP:http://fspp.kikibun.okayama-u.ac.jp/symposium
日時: 平成30年12月4日(火)11:00〜17:00 (12:00〜13:00は昼食休憩)
場所: 岡山大学 自然生命科学研究支援センター
ゲノム・プロテオーム解析部門 1階と2階
参加可能人数: 実験者4名、見学者4名(それぞれ2名1組)
内容: 11:00-12:00 導入講義とサンプル準備
12:00-13:00 昼食休憩(サンプル調製の待ち時間を兼ねる)
13:00-16:00 実習
16:00-17:00 講習会のまとめと質疑応答など
参加対象:大学等の学生、技術員、研究者など。
質量分析が未経験の人も歓迎いたします。
参加費: 無料
[本件に関する問合先・申込先]
岡山大学自然生命科学研究支援センター
ゲノム・プロテオーム解析部門 事務室
E-mail: ran@cc.okayama-u.ac.jp, Tel: 086-251-7261
申込締切: 平成30年度11月26日(月)
応募は参加人数に達し次第締め切りとさせていただきます
日時: 平成30年3月23日(金) 午前10時~午後5時(予定)
場所: 鳥取大学生命機能研究支援センター(米子キャンパス)
研究支援棟B 2階 セミナー室 (米子市西町86番地)
定員 10名程度(お申込み多数の場合は、調整させて頂きます。) 参加費 無料
申込 メールまたはFAXで3月16日(金)までにお申込み下さい。
「機関名」「参加者指名」「連絡先(電話・アドレス)」をご記入の上お申込み下さい。
受講決定通知は、3月19日(月)にE-mailにてご連絡致します。
中国地方の国立大学法人5校の連携によるバイオ系の依頼測定・解析を行っています。参加校同士では、学内料金に近い利用料で測定・解析を利用できます。興味をお持ちの方は、是非ご参加ください。
日時: 平成29年12月18日(月) 10:00~17:00
場所: 山口大学医学部共同研究棟 遺伝子実験施設
3階セミナー室 10:00~12:00
1階タンパク質解析実験室 14:00~17:00
山口大学 大学研究推進機構 総合科学実験センター 遺伝子実験施設では,大学連携研究設備ネットワークにおける研究設備の利用促進のため,質量分析に基づくタンパク質同定のためのタンパク質解析技術講習会を行います。「ゲル電気泳動による試料調製」から、「ナノフロー液体クロマトグラフィー/質量分析システムによるタンパク質同定」まで、一連の流れを体験することができます。プロテオーム解析の全体像や実験のポイントを知りたい初心者の方から、高度な解析実験を予定している、あるいは、新たなテーマを模索している上級者まで、幅広い皆さんのご参加をお待ちしております。
設備ネットワーク加速事業プロテオーム解析技術講習会の開催.docx
設備ネットワーク加速事業プロテオーム解析技術講習会申込書.docx
受講を希望される方は、直接、山口大学へお申し込みください。
受講を希望される方は、直接、山口大学へお申し込みください。
平成27年7月からこれまでの受託解析に加えて、Ion PGMでのロングリード解析(リード長400bp; データ量1-2GB(ギガベース))の受託解析を開始致します。中国地区国立大学の教職員がサービスを受けることができます。
詳しくは、こちらのファイルをご覧下さい。
次世代シークエンサー新規受託解析開始のお知らせ
受託解析申し込み書
みなさんのご利用をお待ちしています。
名古屋工業大学の大型設備基盤センターの設備を活用して下記のように講習会を開催致します。本講習会は、各種の機器・分析装置に関する新たな知識や技術の取得を目指す技術職員および教員を対象としています。コース・テーマ・概要は募集要項の通りですが、少人数体制で行いますので、日程や内容についてご要望があれば可能な限り対応させていただきます。また講習会を通じて、参加者と講習会担当者との技術交流を深めていくことも目的のひとつです。この機会にぜひご参加いただきますようご案内申し上げます。
お申込、日程など詳細については、募集要項参照ください。
自然科学研究支援開発センター・遺伝子実験部門
2014年6月
いつも当施設のご利用ありがとうございます。
当施設に設置されておりますマトリックス支援レーザー脱離イオン化四重極イオントラップ飛行時間型質量分析装置(MALDI-QIT-TOF/MS Shimadzu)については、学内共同利用装置として一年間運用して参りました。この一年間の運用の中で、レーザーや検出器などの消耗品の使用可能年数が当初の見積もりより長く設定できると判断されたため、料金設定の積算の見直しを行いました。その結果、相互利用料金をこれまでの半額に改定できましたのでお知らせいたします。
今後の皆様の益々のご利用をよろしくお願い申し上げます。
<相互利用料金>
30分あたり
改定前料金 | 改定後料金 |
\1,000 | \500 |
<新料金適用開始日>
2014年6月12日(木)
尚、ご不明な点がありましたら担当の石原(内線:4630、cgswww@hiroshima-u.ac.jp)までお問い合わせ下さい。
自然科学研究支援開発センター・遺伝子実験部門
2014年4月
日頃から当施設をご利用頂きありがとうございます。
当施設にあります質量分析装置:マトリックス支援レーザー脱離イオン化四重極イオントラップ飛行時間型質量分析装置:MALDI-QIT-TOF/MS Shimadzuの新規利用者講習会を開催致します。
当装置ではPMF(Peptide Mass Fingerprinting)によるタンパク質の同定やMSn解析などを行っていただくことができます。ぜひご利用ください。
PDF
※装置を初めて利用される方は,新規利用者講習を受講し,利用資格を得てください。
装置の相互利用には利用者資格が必要です。
なお,以前に初心者向け技術講習会(質量分析)を受講された方は今回の受講は不要です。
※装置の相互利用予約は大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 分子科学研究所で管理されている予約システム「大学連携研究設備ネットワーク」より,ご利用の2日前までに行ってください。
詳しくは研究設備サポート:学内専用機器一覧の利用規約をご覧ください。
自然科学研究支援開発センター・遺伝子実験棟2階 実習室
自然科学研究支援開発センター 石原 波
無料
cgswww*hiroshima-u.ac.jp(*は半角@に置き換えてください)宛に、「質量分析新規利用者講習希望」の件名で
以上を記入したメールをお送りください。確認メールを返送します。
その他の詳細は担当の石原(内線:4630 cgswww*hiroshima-u.ac.jp)までお問い合わせ下さい。(*は半角@に置き換えてください)
申込締切:平成26年5月7日(水)
自然科学研究支援開発センター・遺伝子実験部門
2014年4月
日頃から当施設をご利用頂きありがとうございます。
このたび,当施設にあります質量分析装置:MALDI-QIT-TOF/MS Shimadzu(マトリックス支援レーザー脱離イオン化四重極イオントラップ飛行時間型質量分析装置)で測定するためのサンプルの前処理をメインとした講習会を開催することになりました。
今回はペプチドマスフィンガープリンティング(PMF)解析を例にし、電気泳動によって分離したタンパク質をゲル内消化し、Mascotデータベースで同定するまでの過程を実習形式で行います。タンパク質を扱う実験の基本的な操作を学べる機会ですので,ぜひご参加ください。
PDF
自然科学研究支援開発センター・遺伝子実験棟2階 実習室
自然科学研究支援開発センター 石原 波
質量分析初心者の方
大学院生・学部生
1日目:SDS-PAGEによるタンパク質の分離
2日目:ゲルの脱色と切り出し
3日目:ゲル内消化
4日目:MALDI-QIT-TOF/MSによる質量測定
PMFによるタンパク質の検索・同定
※必要な実習のみの参加も可能です。
「電気泳動はできるのでゲル内消化から参加したい」「質量測定のところだけ参加したい」など、なるべくご希望に添わせていただきます。
各日程 3名程度
基本的な操作から各個人でやっていただく実習となりますので,少人数で行います。
無料
cgswww*hiroshima-u.ac.jp(*は半角@に置き換えてください)宛に、「初心者向け技術講習会参加希望」の件名で
以上を記入したメールをお送りください。確認メールを返送します。
その他の詳細は担当の石原(内線:4630 cgswww*hiroshima-u.ac.jp)までお問い合わせ下さい。(*は半角@に置き換えてください)
申込締切:平成26年4月15日(木)
なお,今年度から受講者様には受講日までに遺伝子実験部門の利用登録(無料)および大学連携研究設備ネットワークシステムからの依頼測定予約(無料)が必要となりました。詳細は受講日程のご連絡をさせていただきますメールにてご案内いたします。お手数をお掛けいたしますが,よろしくお願い申し上げます。
自然科学研究支援開発センター・遺伝子実験部門
日頃から当施設をご利用頂きありがとうございます。
当施設ではマトリックス支援レーザー脱離イオン化四重極イオントラップ飛行時間型質量分析装置:MALDI-QIT-TOF/MS Shimadzuを用いた依頼測定サービスを行なっております。このたび利用料金半額キャンペーンの延長が決定いたしました。
延長期間:2014年6月30日(月)受け付け分まで
ぜひこの機会にご利用ください。
サービス内容はタンパク質の同定をはじめ以下のとおりです。
依頼内容 | 通常料金 | キャンペーン料金 |
---|---|---|
MS測定 | \4,400 | \2,200 |
MS/MS測定 | \4,800 | \2,400 |
Mascot検索 | \400 | \200 |
依頼測定の予約は大学共同利用機関法人・自然科学研究機構・分子科学研究所で管理されています予約システム「大学連携研究設備ネットワーク」より行ってください。
詳しくは当施設のホームページ:受託解析サービス(依頼測定)をご覧下さい。
また、その他の詳細は担当の石原(内線:4630 cgswww*hiroshima-u.ac.jp)までお問い合わせください。
(*は半角@に置き換えてください)
PDF
大学連携研究設備NW予約システムの利用料金の費用振替は四半期毎の費用振替を行っております。
●利用月(10月~12月)の利用料振替は1月初旬に行います。特に外部資金をご利用の場合は残高のご確認をお願いいたします。
●利用月(1月~3月)については外部資金のご利用はできない資金がありますのでご注意下さい。基金型の外部資金の最終年度でない資金は利用できます。
2013/11/27 | "トップページ"に"平成25年度大学連携研究設備ネットワークによる設備相互利用と共同研究の促進共同事業 NMR技術講習会"を追加しました |
2013/10/7 | "トップページ"に"広島大学 大学連携研究設備ネットワーク共同事業 Lamda500 を使ったNMRスキルアップ講習会"を追加しました |
2013/10/2 | "トップページ"に"岡山大学 薄膜X線測定・解析実習 開催について"を追加しました "トップページ"に"岡山大学 単結晶X線測定・解析実習 開催について"を追加しました |
2013/6/21 | "トップページ"に"広島大学研究設備サポート事業・国立学術機関技術職員対象 核磁気共鳴装置講習会開催について"を追加しました |
2013/6/11 | "トップページ"に"鳥取大学 平成25年度 大学連携研究設備ネットワーク共同研究 FCM講習会"を追加しました |
2013/4/25 | "トップページ"に"山口大学 デジタルPCR セミナー BioRad ラボラトリーズ" "島根大学 研究機構総合科学研究支援センター 遺伝子機能解析部門 学術セミナーと技術講習会のお知らせ" を追加しました |
2013/4/23 | "トップページ"に"質量分析装置相互利用サービス開始のお知らせ"を追加しました |
2013/4/19 | "共同利用機器 学内専用機器一覧"に 島津/KRATOS 飛行時間型質量分析装置 AXIMA-QITを追加致しました。 |
2013/4/10 | "リンク"に国立大学法人中国地方バイオネットワークを追加致しました。 |
2013/2/1 | "導入研究設備機器選定の考え方"を更新致しました。 |