自然科学研究支援開発センター・遺伝子実験部門
日頃から当施設をご利用頂きありがとうございます。
当施設ではマトリックス支援レーザー脱離イオン化四重極イオントラップ飛行時間型質量分析装置:MALDI-QIT-TOF/MS Shimadzuを用いた依頼測定サービスを行なっております。このたび利用料金半額キャンペーンの延長が決定いたしました。
延長期間:2014年6月30日(月)受け付け分まで
ぜひこの機会にご利用ください。
サービス内容はタンパク質の同定をはじめ以下のとおりです。
依頼内容 | 通常料金 | キャンペーン料金 |
---|---|---|
MS測定 | \4,400 | \2,200 |
MS/MS測定 | \4,800 | \2,400 |
Mascot検索 | \400 | \200 |
依頼測定の予約は大学共同利用機関法人・自然科学研究機構・分子科学研究所で管理されています予約システム「大学連携研究設備ネットワーク」より行ってください。
詳しくは当施設のホームページ:受託解析サービス(依頼測定)をご覧下さい。
また、その他の詳細は担当の石原(内線:4630 cgswww*hiroshima-u.ac.jp)までお問い合わせください。
(*は半角@に置き換えてください)
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自然科学研究支援開発センター・遺伝子実験部門
日頃から当施設をご利用頂きありがとうございます。
当施設にあります質量分析装置:MALDI-QIT-TOF/MS Shimadzu(マトリックス支援レーザー脱離イオン化四重極イオントラップ飛行時間型質量分析装置)で測定するためのサンプルの前処理をメインとした講習会を開催致します。
今回はペプチドマスフィンガープリンティング(PMF)解析を例にし、電気泳動によって分離したタンパク質をゲル内消化し、Mascotデータベースで同定するまでの過程を実習形式で行います。
参加ご希望の方はメールにてお申し込みください。
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平成26年3月4日(火)~ 3月7日(金)9時~15時(進捗状況によって前後することがあります。)
自然科学研究支援開発センター・遺伝子実験棟2階 実習室
自然科学研究支援開発センター 石原 波
質量分析初心者の方
大学院生・学部生
1日目:SDS-PAGEによるタンパク質の分離
2日目:ゲルの脱色と切り出し
3日目:ゲル内消化
4日目:MALDI-QIT-TOF/MSによる質量測定
PMFによるタンパク質の検索・同定
※必要な実習のみの参加も可能です。
「電気泳動はできるのでゲル内消化から参加したい」「質量測定のところだけ参加したい」など、なるべくご希望に添わせていただきます。
3名
基本的な操作から各個人でやっていただく実習となります。
希望者が多数の場合は追加で講習会を行う予定です。
無料
平成26年2月20日(木)
cgswww*hiroshima-u.ac.jp宛(*は半角@に置き換えてください)に、「質量分析講習希望」の件名で
以上を記入したメールをお送りください。確認メールを返送します。
その他の詳細は担当の石原(内線:4630 cgswww*hiroshima-u.ac.jp)までお問い合わせ下さい。(*は半角@に置き換えてください)
自然科学研究支援開発センター・遺伝子実験部門
日頃から当施設をご利用いただきありがとうございます。
当施設にありますマトリックス支援レーザー脱離イオン化四重極イオントラップ飛行時間型質量分析装置:MALDI-QIT-TOF/MS Shimadzuを用いた依頼測定サービスを開始いたしました。
サービスの内容は以下のとおりです。
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サンプルによっては対応できないものもございますので、まずはご相談ください。
(※前処理はすべて依頼者様側で行ってください。)
依頼内容 | 料金 |
---|---|
MS測定 | ¥4,400 |
MS/MS測定 | ¥4,800 |
Mascot検索 | ¥400 |
依頼測定の予約は大学連携研究設備ネットワークから行ってください。
詳しくは当施設の「受託解析サービス(依頼測定)」をご覧ください。
また、その他の詳細は担当の石原(内線:4630 cgswww*hiroshima-u.ac.jp)までお問い合わせください。
(*は半角@に置き換えてください)
2013年11月1日から2014年3月31日受付分まで通常料金の半額で承ります。
ご利用よろしくお願い致します。
分析計測分野より予告しておりました講習会の日程、内容が決定しましたので、ご案内いたします。(本講習会は大学連携研究設備ネットワーク共同研究の一環として実施されます。)
演 題 | 単結晶X線構造解析 講習会 |
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日 時 | 平成25年10月28日~30日 |
場 所 | 岡山大学 理学部コラボレーション棟2F 講習会室 |
内 容 | 内容(予定): 一日目 薄膜測定法の基礎、装置見学 二日目 単結晶薄膜の評価(株式会社リガク講師) (高分解能ロッキングカーブ、逆格子マップ測定) 三日目 インプレーン測定 ・講習会二日目(10/29)は株式会社リガクの講師を招き、高分解能ロッキングカーブ測定、逆格子マップ測定についての講習を予定しています。 ・講習は三日間ですが、一部プログラムのみの参加もOKです。 (詳しいプログラムは後日、ホームページに掲載予定です) ・学内参加者はフィルムバッジを携行してください。 ・遠方からの参加者(学外者)には旅費補助があります。 (講習会開催の2週間前までにお申し込みください。) 2013aki_kettteiban_himaku.pdf |
使用機種 | Rigaku SmartLab |
定員 | 学外者を含む希望者(無料) |
申込方法 | 参加を希望される方は氏名、所属、(学生の場合は指導教官名)、を下記担当者までメールにてご連絡ください。 岡山大学 自然生命科学研究支援センター 分析計測・極低温部門 分析計測分野 本件担当 太田弘道 Tel:086-251-8747 mail:h-ota@cc.okayama-u.ac.jp |
分析計測分野より予告しておりました講習会の日程、内容が決定しましたので、ご案内いたします。(本講習会は大学連携研究設備ネットワーク共同研究の一環として実施されます。)
演 題 | 単結晶X線構造解析 講習会 |
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日 時 | 平成25年10月22日~24日 |
場 所 | 岡山大学 理学部コラボレーション棟2F 講習会室 |
内 容 | 内容(予定): 一日目 単結晶構造解析の基礎、装置見学 二日目 応用的な解析技術について(株式会社リガク講師) 三日目 解析ソフト「Crystal Structure」を用いた実習 ・講習会二日目(10/23)は株式会社リガクの講師を招き、ディスオーダー解析、shelxのコマンド処理などの応用的な解析技術に関する講習を予定しています。 ・講習会三日目(10/24)は解析ソフトを用いてグループごと(5名程度)の実習を予定しています。・講習は三日間ですが、一部プログラムのみの参加もOKです。 (詳しいプログラムは後日、ホームページに掲載予定です) ・学内参加者はフィルムバッジを携行してください。 ・遠方からの参加者(学外者)には旅費補助があります。 (講習会開催の2週間前までにお申し込みください。) 2013aki_kettteiban_tankesyo.pdf |
使用機種 | Rigaku VariMax with Saturn |
定員 | 学外者を含む希望者(無料) |
申込方法 | 参加を希望される方は氏名、所属、(学生の場合は指導教官名)、を下記担当者までメールにてご連絡ください。 岡山大学 自然生命科学研究支援センター 分析計測・極低温部門 分析計測分野 本件担当 太田弘道 Tel:086-251-8747 mail:h-ota@cc.okayama-u.ac.jp |
演 題 | 広島大学研究設備サポート事業・国立学術機関技術職員対象 核磁気共鳴装置講習会開催について |
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日 時 | 平成25年8月5日(月)13~17時(講習)6日(火) 9~17時(実習) |
場 所 | 広島大学 自然科学研究支援開発センター 低温・機器分析部門 〒739-8526 東広島市鏡山1-3-1 |
講 師 | (株)JEOL RESONANCE 内海博明氏・坪野浩二氏(予定) |
内 容 | 近年,大学等における教育・研究は高度化・複雑化していく中で,技術職員の果たす役割は年々重要になってきております。本講習会は,大学間連携の推進及び体系的な技術サポート体制の構築を目指して,核磁気共鳴装置を利用した技術支援の向上を目的として開催いたします。 ・1H核・13C核NMR測定を基本とした一次元及び二次元NMR測定 ・多核NMR測定 ・固体NMR測定 |
使用機種 | JNM-ECA500・JNM-Lambda500・ JNM-ECA600 |
定員 | 中国・四国地区の国立学術機関に所属する技術職員 各機関参加人数:1~2名程度 参加希望者多数の場合は,当方で参加人数を調整させていただく事もあります。あらかじめご了承ください。 |
申込方法 | 貴学にて希望者が多数ある場合は調整いただきまして, 別紙の参加希望申し込みをE-mailにてお申込みください。 |
申込先 | 広島大学学術・社会産学連携室 学術支援グループ (研究設備サポート担当)大久保・古寺 Tel:082-424-4602 メールアドレス:ssaport@hiroshima-u.ac.jp |
申込期限 | 平成25年7月5日(金) |
演 題 | 鳥取大学 平成25年度 大学連携研究設備ネットワーク共同研究 FCM講習会 フローサイトメトリーを用いた微小粒子の解析と分取 |
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日 時 | 2013年7月19日(金)、20日(土) (19日:14時~17時、20日:10時~17時の2日間) |
場 所 | 鳥取大学 生命機能研究支援センター 遺伝子探索分野 |
講 師 | (株)ベックマンコールター 長坂安彦氏 |
内 容 | フローサイトメトリー(FCM)の解析対象の多くは10~20um程度の細胞ですが、1um程度の粒子でも高度に純化されていれば解析およびソーティング(分取)が可能であり、本施設においても微小な粒子を対象としたアプリケーションが進められています。本講習会では、このような微小な粒子を対象としたフローサイトメトリーでの解析の現状、問題点、またソーティングについて学びます。また、その応用例として、染色体サンプルのソーティングを実施します。本講習会は原則としてフローサイトメトリーの初心者は対象としておりませんが、今後微小な粒子を取得する技術としてフローサイトメトリーを検討されている方、微小粒子を対象としてご研究されているかたなど、幅広い分野からの参加を歓迎いたします。 |
使用機種 | ベックマンコールター社製 Moflo XDP |
定員 | 4名(先着順、参加費無料) |
申込方法 | 講習会参加希望と明記の上、氏名、所属(大学名)、電話番号を記載して、E-mailにてお申込みください。 |
申込先 | 鳥取大学生命機能研究支援センター遺伝子探索分野 Emailアドレス grc@med.tottori-u.ac.jp TEL (0859)38ー6472(問い合わせのみ) |
申込期限 | 平成25年7月5日(金) |
共催 | 「大学連携研究設備ネットワークによる設備相互利用と共同研究の推進」事業、鳥取大学生命機能研究支援センター、中国地方バイオネットワーク連絡会議 |
2013/11/27 | "トップページ"に"平成25年度大学連携研究設備ネットワークによる設備相互利用と共同研究の促進共同事業 NMR技術講習会"を追加しました |
2013/10/7 | "トップページ"に"広島大学 大学連携研究設備ネットワーク共同事業 Lamda500 を使ったNMRスキルアップ講習会"を追加しました |
2013/10/2 | "トップページ"に"岡山大学 薄膜X線測定・解析実習 開催について"を追加しました "トップページ"に"岡山大学 単結晶X線測定・解析実習 開催について"を追加しました |
2013/6/21 | "トップページ"に"広島大学研究設備サポート事業・国立学術機関技術職員対象 核磁気共鳴装置講習会開催について"を追加しました |
2013/6/11 | "トップページ"に"鳥取大学 平成25年度 大学連携研究設備ネットワーク共同研究 FCM講習会"を追加しました |