熱分析装置（DSC, TG/DTA） 利用案内（広島大学利用者向け）
下記設備は大学連携研究設備ネットワークへ登録している全国学術機関共同利用装置です。
| 分類 | 機器名 | メーカー・型式 | 設置場所 | 設備管理者 | 簡易予約 |
|---|---|---|---|---|---|
| その他 | （工） 熱分析 システム |
SII 製 EXSTAR6000 DSC6200 TG/DTA6200 |
大学院 工学研究院 |
大下 浄治 | 簡易予約 リンク |
以下の案内に同意の上、ご利用下さい。
概要
○通常の測定は、アルミニウム簡易密封容器（DSC）、またはアルミニウムパンか白金パン（TG/DTA）にて行います。
○窒素気流下、大気下での測定が可能です。
○液体窒素を用いた低温測定も可能です。
装置を初めて利用される場合
○利用にあたり相互利用（直接測定）および依頼測定の予約は，大学共同利用機関法人・自然科学研究機構・分子科学研究所にて管理されている予約システム「大学連携研究設備ネットワーク」にて行って下さい。
○初めて利用される場合は，利用資格申請が必要です。「大学連携研究設備ネットワーク」にて行ってください。
○初めて利用される場合は，装置使用法や注意事項等担当者による講習を受けてください。
相互利用(直接測定)
予約について
○曜日を問わず（祝日も含む）予約可能です。
○1時間単位での予約です。
○メンテナンス等都合により予約不可能な場合があります。
○予約キャンセル料は発生しませんが，直前のキャンセルは他の方の迷惑となるので控えてください。
利用について
○予約時間を厳守してください。
○備え付けの使用簿に必要事項を漏れなく記入してください。
○装置にトラブルが発生した場合には，速やかに担当者へ申し出て下さい。
○過失による装置等の破損や不具合に対しては，修理費を請求することがありますのでご了承ください。
依頼測定
○まず担当者に相談のうえご予約ください。
○試料によっては依頼者に測定時に立ち会っていただく場合もあります。
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