○下記設備は大学連携研究設備ネットワークへ登録されている本学 構成員のみが利用できる学内共同利用装置です。(学外からの利用はできません)
分類 | 機器名 | 設置場所 | 設備 管理者 | 簡易予約 |
---|---|---|---|---|
共焦点 レーザー 顕微鏡 |
(霞・生命) 共焦点 レーザー 顕微鏡 (2) (LSM5 PASCAL) |
自然科学 研究支援 開発センター 生命科学 実験部門 (霞地区) |
柿村 順一 池宗 裕美子 竹本 美沙子 原田 隆範 |
簡易予約 リンク (学内専用) |
以下の案内に同意の上、ご利用下さい。
○利用にあたり相互利用(直接測定)の予約は,大学共同利用機関法人・自然科学研究機構・分子科学研究所にて管理されている予約システム「大学連携研究設備ネットワーク」にて行って下さい。(利用のための学内手続きをご参照下さい。)
○利用にあたり生命科学分析部 利用登録申請が必要です。
○初めての利用に際しては、施設担当者が簡単な操作説明を行いますので、事前にお問い合わせ下さい。
○原則、予約制です。予約簿に研究室名・使用者名・内線番号を記入して下さい。
(記入例を表紙に記しておりますのでご確認下さい)
○予約をキャンセルする場合には必ず予約簿を修正して下さい。
○予約時間内に作業が終了できない場合には、すみやかに次の予約者へその旨をご連絡下さい。
○終了後、使用簿に必要事項を記入して下さい。(機器の周辺に用意しております)
○過失による装置等の破損や不具合に対しては,修理費を請求することがありますので,ご了承下さい。
(規則が守られない場合には、登録を抹消する場合もございます。)
○予約簿に利用時間を記入する(予約簿は117号室・顕微鏡室の前に備え付けています)。
○ご利用後は、サンプルは必ずお持ち帰り下さい。また、ゴミも各自でお持ち帰り下さい。
○装置立ち上げ・終了は以下の手順にて行って下さい。
機器使用上の注意 (使用前にマニュアルのLSM5Pascal取り扱い注意点をお読み下さい) | |
---|---|
1 | 別紙「共焦点レーザー顕微鏡システム立ち上げ・終了方法」の方法を守って、 立ち上げと終了を行って下さい。 機器のトラブルを招く原因となりますので、必ず遵守して下さい。 |
2 | 培養を伴う顕微鏡観察はできません。 |
3 | レーザー・パソコン・電源等をつなぐケーブルやファイバーには絶対に触れないで下さい。 また、レーザーモジュールの上には、物をおかないで下さい(故障の原因になります)。 |
4 | パソコン本体の裏に接続しているUSBスティックは、絶対に抜かないで下さい (ソフトのライセンス) |
5 | レーザー・水銀ランプの再点灯は15分以上待ってから行って下さい。 |
6 | X63対物レンズ(油浸専用レンズ)にオイルを付けた場合は, レンズクリーニング液をつけた綿棒で洗浄して下さい。 X40対物レンズ(水浸専用レンズ)につけた蒸留水は綿棒できれいに拭き取って下さい。 |
7 | 対物レンズや蛍光フィルターは勝手に動かさないで下さい。 |
○装置にトラブルが発生した場合には,必ず使用簿にその旨を記入し、速やかに下記担当へ申し出て下さい。
(また、業務時間外に生じた場合にも使用簿にその旨を記入した上で、翌日必ず107号室にご連絡下さい。)
○ご不明なことなどございましたら下記担当へご連絡ください。
スタッフ | 担当 | メール | 連絡先 |
---|---|---|---|
柿村 順一 | 霞総合研究棟107号室 生命科学機器分析部 |
acols at hiroshima-u.ac.jp メールアドレス(at)は@に 読み替えてご使用ください。 |
082-257-5964 |
PASCAL・AxioVision両ソフト内の設定は変更しないで下さい(デフォルトでご利用下さい)。
PASCALでは設定においての「Store」と「Delete」のアイコンは絶対に選択しないで下さい。AxioVisionではソフトを終了するとき必ず「No」を選択して下さい。誤って設定を変えてしまった場合や使用の際にデフォルト設定でない場合は担当者までお問い合わせ下さい。
原則、測定後のデータは各自MO等(MO・CD-RW・USBスティック)に落としてお持ち帰り下さい。万一の場合,測定データの一時保存は,(D)ドライブに各研究室のフォルダーを作成して,その中にデータベース(PASCAL専用の保存形式)やデータを保存し,1週間を限度として持ち帰って下さい。施設では,データの紛失等の責任は一切負いません。また,施設では定期的にパソコン内のデータ整理(データの消去)を行いますのでご了承下さい。
実験終了後には論文の別刷りを提出ください。論文には、「謝辞」に当施設利用の旨を記していただきたいと存じます。
謝辞例文 | This work was carried out at the Analysis Center of Life Science, Hiroshima University. |
---|