日本ベクトンディッキンソン製FACSCalibur 3S
利用案内(学内利用者向け)

○下記設備は大学連携研究設備ネットワークへ登録されている本学 構成員のみが利用できる学内共同利用装置です。(学外からの利用はできません)

分類機器名設置場所設備
管理者
簡易予約
フロー
サイト
メーター
日本
ベクトン
ディッキンソン製
FACS
Calibur
4A
自然科学
研究支援
開発センター
(N-BARD)
遺伝子実験部門
合成分析室2
北村 憲司
田中 伸和
川田 裕美
簡易予約
リンク
(学内専用)

以下の案内に同意の上、ご利用下さい。

概要

・レーザー波長 488nm(空冷アルゴン), 635nm(半導体赤色)
FL1, FL2, FL3, FL4の4色の蛍光が測定できます。
試料の分取(ソーティング)はできません

相互利用(直接測定)

機器の利用登録

利用は学内者限定です。自然科学研究支援開発センター・遺伝子実験部門に、年度毎に利用登録を行ってください(センター利用登録参照)。
大学共同利用機関法人・自然科学研究機構・分子科学研究所が管理している予約システム「大学連携研究設備ネットワーク」に登録してください。
(登録方法は研究設備サポート[共同利用申込み方法]をご参照下さい。)

利用予約

・ 月〜土 8:30-22:00(祝日と一部期間を除く)(施設の利用規程
・ 大学共同利用機関法人・自然科学研究機構・分子科学研究所が管理している予約システム「大学連携研究設備ネットワーク」にて行って下さい。
・ 使用予定日の2週間前から、90分単位で予約できます。
・ 予約の修正・キャンセルは「大学連携研究設備ネットワーク」から行えます。
データ解析でパソコンのみ使用する場合は、使用後に管理者に連絡してください。

利用時

・ 設置部屋のドアが施錠されている場合、暗証番号で解錠してください。
・ 機器使用後は、備え付けの利用記録にも必要事項を記入すること。

課金について

・ 大学連携研究設備ネットワークの予約時間を基に計算し、N-BARDから請求、支払責任者が指定した予算から費用振替で精算

その他

生細胞を含む廃液は、適切に処理してください。遺伝子組換え生物を解析する場合は、実験計画書に本機器設置場所を記載し、委員会の了承を得て下さい。
・ 機器のトラブルは、速やかに設備管理者にお知らせください。
・ 過失による装置等の破損や不具合に関しては,修理費を請求することがあります。

機器担当責任者メール連絡先
北村 憲司cgswww(at)hiroshima-u.ac.jp
(at)を@に置換えてください
082-424-6273

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